目的 木曽義仲は田舎者の乱暴者というイメージに誤解されているが、 史実は、小枝御前から義仲を託された信濃の豪族中原兼遠が 源氏の御曹司として大切に育てられたお陰で情の厚い人柄で あり(よく、比較される源頼朝のような流罪生活とは異なる)、 京に何度も訪れ貴族としての作法も熟知していた愛すべき青年 武将であるという顕彰、換言すれば木曽義仲の歴史的復権を 目的とする。 |
主な活動 1、木曽義仲が辿った長野、岐阜、新潟、富山、京都、滋賀等の広域連携 地域観光開発に貢献する活動 2、木曽義仲及びそれに係った人たちの史実の調査研究及び顕彰 3、中仙道宿場町活性化に関する活動 4、自治宝くじによる地域活性化の活動 5、木曽義仲子孫に係る活性化活動 |
|||
|
只今、上記活動に賛同する一般会員募集始まりました。(2015/6/25~)
入会金1,000円(安心のpaypalでお支払下さい)
|
||||||
|
お勧め新刊 読みなおす日本史「木曽義仲」 木曽で育った源氏の貴種、その悲劇の生涯を、『平家物語』諸本に光を当て描く。 |
次回開催日 9月17日(日曜日) (毎月第三日曜日)13:30~15:30 可児市若葉台3-21 可児かたびら爆笑寄席 入場料300円(お茶・茶菓子付) |
会員サービス 玉葉抜書 「玉葉の中 の義仲」 書き下し 以仁王の令旨他 |