日本佛教1400年の聖地を2泊3日で体験 お一人料金¥39,800
可児市発
『聖徳太子・弘法大師・お釈迦様ゆかりの地バスツアー」募集
(各25名次第締切10名に満たない場合中止となります)
主催NPO法人ヒストリーツーリズム美濃
A日程:2018年10月12日(金)~14日(日)
B日程:2018年11月9日(金)~11日(日)
1日目 |
可児市8:00⇒228㎞4時間(亀山PA休憩30分)サントル・ドゥ・ヴィラージュ12:00着昼食1時間、叡福寺見学3時間 発16:00⇒65km1時間半高野山遍照光院17:30着 |
2日目 |
真言宗高野山午前遍照光院写経体験、午後総本山金剛峰寺内見学 |
3日目 |
高野山遍照光院9:00⇒念佛宗三寶山無量寿寺154㎞3時間(昼食1時間)12:00着 念佛宗三寶山無量寿寺16:00⇒257㎞4時間20分(草津SÅ休憩40分)20:20着 |
費用内訳(宿泊2日間朝夕各2食、昼食3回、写経体験代、バス代及びガソリン代・高速料金・各保険料等、
但し3日目草津SÅでの夕食のみ含まれません)
【お申込み】 電話・ファックスでお名前・住所・電話番号・人数をお伝えください。
電話番号090-8324-0018
FAX.0574-61-1663 担当:丸山
(見どころ)
(1日目)太子宗磯長山叡福寺(大阪)
叡福寺は聖徳太子ゆかりの寺。叡福寺北古墳(磯長廟)には、聖徳太子、太子の母
・穴穂部間人皇女、太子の妃・膳部菩岐々美郎女が埋葬されているとされ、「三骨一廟」と呼ばれる。
近辺には敏達天皇、用明天皇、推古天皇、孝徳天皇の陵もある。
太子は、仏教の興隆に尽力したため、日本仏教の開祖として賛仰された。
空海、良忍、親鸞、日蓮、一遍など新仏教の開祖となった僧たちが、
墓所があるこの寺に参籠したことが知られている。天正2年(1574年)の
織田信長による兵火で大きな被害を受け、古代の建物は残っていない。
その後、慶長年間(1615年)、後陽成天皇の勅願により豊臣秀頼が伽藍を再興した。
太子廟の七不思議
- 樹木が生い茂った御廟内には、松や笹が生えない。
- 鳥が巣を造らない。
- 大雨が降っても御廟の土が崩れない。
- 御廟を取り巻く結界石は何度数えても数が合わない。
- メノウ石に太子の御記文が彫られたものが、太子の予言どおりに死後430年後の天喜2年(1054年)に発見された。
- 御廟も西にあるクスノキは、母后を葬送したときに、太子自らがかついだ棺の轅(ながえ)を挿したものが芽をふき茂った。
- 寛平6年(894年)、法隆寺の康仁大徳が御廟内を拝見した時、太子の着衣は朽ちていたが、その遺骸は生きているように温かくやわらかだった。
聖霊殿(重要文化財) | 多宝塔(重要文化財) | 聖徳太子御廟 | 金堂 |
(2日目)真言宗高野山金剛峰寺(和歌山)写経体験
空海は宝亀5年(774年)、讃岐国屏風浦(香川県善通寺市)に生まれ、
延暦23年(804年)、留学生として唐に渡航。長安・青龍寺の
恵果阿闍梨に密教の奥義を学び、大同元年(806年)帰国している。
平安時代の弘仁7年(816年)に嵯峨天皇から大師号(弘法大師)が
下賜され、修禅の道場として開いた佛教における聖地の1つであり、
ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の構成資産の一部であります。
大門(重要文化財) | 不動堂(国宝) | 空海上人御影堂 | 明智光秀墓所 |
(3日目)世界佛教の王堂(念佛宗三寶山無量寿寺)(兵庫)
お釈迦さま滅後、根本分裂で、上座部仏教・モンゴル密教・大乗仏教と分かれて
2000年以上経ってきている仏教を、京都国際会議場で開催された第一回全世界
佛教サミットにおいて世界の仏教指導者に対し「釈尊の原点に返れ」と宣言されて
以来、第四回全世界佛教サミット(2005年タイ国王御即位60周年記念祝賀国家行事
としてバンコクで開催)において、世界の仏教徒の心の依処たる「佛教之王堂」
を日本に建立することが決議され、念佛宗の総本山として創建された。
建立は、1661年黄檗宗萬福寺建立以来347 年ぶりの総伽藍の創建となります。
工期7年、延べ350万人の力を結集して、工事中一件の事故もなく、無事に
建立され根本分裂依頼、4月8日を世界の「佛教の日」として佛教の王堂に会しました。
王堂の総面積55万坪の境内には、総門、北門、南門、山門、手水舎、地蔵堂、聖徳太子殿、
五重塔、北鐘楼、南鐘楼、本堂、釈迦堂、観音堂、経蔵、廻向堂、奥之院、講堂、
檀信徒会館、寺務所を配し、 伽藍全体で、10,524 点の彫刻、374,500 点を超える
彫金で荘厳されています。世界33か国・1地域の仏教指導者及び仏教国の国王か
ら奉納された『佛像』を釈迦堂に安置し、『経典』を観音堂に安置しています。
今年の「佛教の日」には世界41ヶ国の国王・法王・大使・仏教指導者をはじめ
14万人の参拝者が訪れ、雑誌「毎日フォーラム」「プレジデント」や7daysニュース
キャスター各新聞社に紹介されました。また、一千六百年前にインドにあったといわれる
『ナーランダの僧院』が世界各国の国王協力のもと隣接地に建設が進んでいます。
たけしの7daysニュースキャスター | たけしのNCで紹介された佛教の日 (世界の41ケ国の国王・法王も参加) |
五百羅漢公園 | アメリカ仏教徒御一行(山門前) |
プミポンタイ国王法要(本堂にて) | 山門金剛力士像阿形 観音堂二十八部衆 | 釈迦堂内 | 佛教の日生誕祭 |
2018/7/7~